オルビスの人気化粧品シリーズオルビスユー。
オルビスユーには、洗顔料・化粧水・保湿液の3つのラインナップがあります。
オルビスユーの3つのラインナップはどれも使い心地が良さそうですので、「単品で使ってもいいの?」なんて気になりますね。
そこで、オルビスユーの単品のレビューとコスパの違いを比較・解析してみました。
オルビスユーの単品使いが気になときは参考にしてください。
コスパの情報は記事後半にあります。
オルビスユーの単品のレビュー|違いを比較
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オルビスユーには洗顔料・化粧水・保湿液のラインナップがあります。
≪オルビスユーのラインナップ≫
- オルビスユーウォッシュ(洗顔料)
- オルビスユーローション(化粧水)
- オルビスユーモイスチャー(保湿液)
ではさっそく、オルビスユーの3つのラインナップのレビューから、洗顔料・化粧水・保湿液の特徴の違いを比較してみましょう。
≪オルビスユーウォッシュのレビュー≫
「硬めのテクスチャーで、しっかりした泡が立ちます。 洗い上がりはすっきり。 」
「洗顔料はいつもドラッグストアのリーズナブルなものを使っていましたがはじめてこちらの商品を買ってみました。
いつもホイッパーで泡立てていますがとってもきめの細かい泡で肌に吸い付くような使用感。
お高いだけあるわと思いました(笑)
洗顔後もスッキリしてそれでいて潤いものこってるようでいい感じでした。 」「乾燥肌ですが、つっぱることもなく洗い上がりはすべすべでした。しっとりではないです。泡切れも良いと思います。 」
「さっぱり洗えて、あとはさらっとしていて、気持ちいい。」
引用:https://www2.orbis.co.jp/products/1101030/01
オルビスユーウォッシュのレビューには、「泡が良くたつ」「洗いあがりスッキリ」という感想が多くありました。
洗顔料によって泡立ちや洗いあがりに違いがありますが、洗顔料オルビスユーウォッシュは泡立ちがいい洗顔料だと解析できました。
単品でなにかい洗顔料をお探しのときは、オルビスユーウォッシュの単品使いをしてみるのもいい思いますよ。
≪オルビスユーローションのレビュー≫
「これはとろっとしているので、肌への密着感?がいいです。 朝のもっちり感が増した気がします。 」
「トロッとした化粧水です。 少量でも潤う気がします。」
「とろみがあってのびもよく、浸透してくれます。
うるうるもちもちな使用感です。
肌が柔らかくなった気がします。」「とろみのあるテクスチャなのに、肌につけたら、サラサラ。なのに潤いたっぷりなので、もっと早く使いたかったです。 」
引用:https://www2.orbis.co.jp/products/1101030/02
オルビスユーローションのレビューには、「とろっとしたテクスチャー」「もっちりする」という感想が多くありました。
化粧水オルビスユーローションは保湿重視の化粧水。
なので、テクスチャーはとろっとして使い心地は「もっちり」するのでしょうね。
オルビスユーローションは価格もお手頃なので、単品で保湿化粧水をお探しの方におすすめです。
≪オルビスユーモイスチャーのレビュー≫
「プルっとしています。 のびがよくて使用感がいいです。 べたつかない所も気に入っています。」
「少量でよく伸び、ベタベタとしないためとても使いやすいです。 」
「これを塗った日の翌日は化粧ノリが抜群です。ベタつきもなく快適に使用できます。」
「詰め替えが簡単で、最後まで無駄なく使えるのでとってもオススメです。もちろん、使い心地もよく、スッとのびて潤いを閉じ込めてくれます。」
引用:https://www2.orbis.co.jp/products/1101030/03
オルビスユーモイスチャーのレビューには、「のびがいい」「べたつかない」という評価が多くありました。
保湿系のジェルはべたつきが気になる製品もありますが、オルビスユーモイスチャーはべたつきなく使えそうですね。
べたつきがあるとメイクがしにくいですが、オルビスユーモイスチャーはべたつきのが少ないとのことなので、メイクもしやすいと思います。
べたつきが少ないジェルタイプの保湿液を使いたい方には、オルビスユーモイスチャーがおすすめだと思いました。
もちろん単品使いも良さそうです。
オルビスユーの単品のコスパを解析|違いを比較
オルビスユーの単品のレビューを解析してきました。
ここからは、オルビスユーの単品のコスパを解析していきましょう。
≪オルビスユーの単品のコスパを解析≫
オルビスユーウォッシュ | オルビスユーローション | オルビスユーモイスチャー | |
容量 価格 |
120g 1,800円 |
180ml 2,700円 |
50g 3,000円 |
使用目安量 | 1㎝程度 | ティースプーン半分程度 | 小豆1~2粒程 |
使用目安量を解析 |
・オルビスユーウォッシュの使用目安量は1㎝程度でした。 |
・オルビスユローションの使用目安量はティースプーン半分程度でした。 ・ティースプーン半分は約2.5gですので、1回の使用目安量を2.5gと考えました。 |
・オルビスユーモイスチャーの使用目安量は小豆1~2粒程でした。 ・そこで、小豆1~2粒を1gとして考えてコスパを解析してみました。 |
コスパを解析 | オルビスユーの使用量を1回1gとすると、オルビスユーウォッシュは120gですので、120回使用できることになります。 ・オルビスユウォッシュは1,800円ですので、120回使用できたとすると1回15円のコスパになります。 |
・オルビスユローションの1回の使用目安量を2.5gとすると、オルビスユローションは180mlですので、72回使用できることになります。 ・オルビスユーローションは2,700円なので、72回使用できたとすると1回38円のコスパになります。 |
・オルビスユーモイスチャーの使用量を1gとすると、オルビスユーモイスチャーは50gですので、50回使用できることになります。 ・オルビスユーモイスチャーは3,000円ですので、50回使用できたとして1回60円のコスパになります。 |
予想のコスパ | 1回15円(予想) | 1回38円(予想) | 1回60円(予想) |
※価格は税抜価格
オルビスユーの単品のコスパを解析するために、オルビス公式サイトでオルビスユーの洗顔料・化粧水・保湿液の単品の使用目安日数を調べてみました。
すると、オルビス公式サイトには使用目安日数は記載してありませんでした。
その代わり、使用目安量が記載してありました。
そこで、オルビスユーの洗顔料・化粧水・保湿液の使用目安量から、それぞれの単品のコスパを考えてみました。
まとめ
オルビスユーの単品のレビューとコスパの違いを比較してきました。
オルビスユーは単品でもライン使いでも、毎日のスキンケアで活躍する化粧品だと思います。
いまのスキンケアで洗顔料だけ変えたいと思ったときは、オルビスユーウォッシュを単品使いしてみてはいかがでしょうか?
また、洗顔料は変えずに化粧品を変えたいと思ったときは、オルビスユーの化粧水やモイスチャーを使ってみるのもいいと思いますよ。
化粧品は合う合わないがありますし、人によってお肌にあう化粧品の組み合わせも違ってきます。
ですので、気になる化粧品があったらお試ししてみて、自分のお肌にあうベストなスキンケアを行っていきましょう。
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オルビスには基礎化粧品のオルビスユーがありますが、飲むスキンケアができるオルビスディフェンセラもあります。
オルビスディフェンセラは肌へのトクホになります。
顔だけでなく手足・背中・かかとなど全身の乾燥が気になるときは、全身の潤いケアができるオルビスディフェンセラがおすすめです。
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